49歳既婚男性会社員の神待ち体験

男が50を目前にするともう一度
若い女性と恋愛してみたいなどと
馬鹿な考えが頭をよぎる事があります。

女房からも娘からも相手にされず
会社でも煙たがれる年代に差し掛かり
孤独とはこういうものなのだろうと
納得する自分に苦笑いしてしまう毎日です。

それでも馬鹿な考えは無くならず
若い女性が食べるものにも困っているという
神待ち掲示板というものをやってみたのでした。

最初はそんなに神待ちする女性は
少ないだろうとたかをくくっていましたが
こんなにいるものかという位に
世の中には神待ちの女性がいるという事を
知り驚きを隠せませんでした。

その中に、娘と同じ名前の21歳の
女性に私は
強く興味を惹かれて宿も食事も
提供してあげられますと
書きこみえをしてみたのでした。

私はもう50になる中年ですし
返事など来ないだろうと思っていたのですが
その21歳の女性から返事が来たのです。

嬉しいですがどこ位の間泊まる事が
出来ますかといった内容であり
余程の事情でもあるのでしょう。

私は女性に一ヶ月でも二ヶ月でも
大丈夫ですと答えたのです。

私は以前から自分の趣味である
熱帯魚を育てる為にマンションを
一部屋借りており
休日などはほとんどをその部屋で過ごすのです。

部屋も一部屋余っており家電も揃っていて
好きなだけ使っていいと提案しました。

女性は本当に喜んでくれて
是非ともお願いしますとの事です。

私達はホテルのラウンジで待ち合わせ
お互いに自己紹介をしました。

可愛らしい今時の女性ですが
礼儀も知っていてしっかりした
育ちのお嬢さんといった印象でした。

とにかく部屋に案内し食事も自炊出来る位の設備もあるので
好きに使ってと伝えました。

正直に言うと、こんなお嬢さんのような人が
何故?神待ちの掲示板等に
いるのか不思議でしたが理由は
聞かないでおきました。

そして女性は好きなように抱いて下さいと
私に言いベッドに横になります。

私にとって余りに強いその誘惑は
理性を失わせるものでした。

娘と同じ名前でもあり
変な錯覚や娘の小さかった可愛い様子を
思いだしながら、表現しようがない思いで
女性を抱き締め、全身を味わいました。

肌も綺麗で乳房も張りがあり
透き通るような美しさを持ったこの女性が
自分のような中年に抱かれ
激しく息を切らし喘いでいる姿に
年甲斐もなく夢中になってしまい
時間を忘れて彼女の身体を求めた自分がいました。

私は何故だか涙が止まらなくなり
彼女は優しく私の涙を拭い
頭を胸に押し付けて髪を撫でてくれました。

人の前でこんなにも泣いたのは
初めてでしたが
彼女は何も言わずに抱き締めてくれたのです。

私は彼女に恋をしました。

許される事もなく手にする事など
到底無理だと解っていますが
彼女を愛しています。

時が来れば彼女はいずれ私の前から
去っていくのでしょうが
私にとって神待ちで出会ったこの
彼女は、忘れる事のない一番の
恋愛となりました。